私たちは、製品によっては福井県市場の80%をシェアするものもあるくらい、建設業界ではぬきんでた存在であると思います。
しかし建設業界もバブル以降の、いわゆる価格破壊の波の中で、大きな転換点を迎えていることは事実です。
従来型の「製品調達・供給」に加え、例えば建築費の「コストダウンのノウハウそのもの」も提供するなど、「知恵とともに売る」商社への脱皮が求められているのです。幸いにも当社には、建設業界に特化した深い知識と、創業以来培ってきた信頼という大きな財産がある。また仕入先との提携による価格対応力もある。そしてメーカーとしての機能や、設計・施工部門を組み合わせた複合力もある。
これらの上に、どのような展望を構想していくのかが、これからの課題です。例えばこれまで構築してきた建設会社への販売チャネルに、新たな商品を流通していく…など、若い人達の柔軟な発想を積極的に取り入れていきたいと思っています。